大人も子どもも、もっと向き合ってもいいんじゃない?
子どもの“無限の可能性” を阻む権利は誰にもない
今まで向き合えなくても、
今まであまり言い合えていなかったとしても
誰も悪くない
今日から、向き合い、話し合おう
今日を、親子が何でも「言い合える記念日」に
してしまえばいいんじゃない?
映画『あまのがわ』のスピンオフ企画!
映画『あまのがわ』では、福地桃子さん演じる女子高生の琴浦史織と、生田智子さん演じる母・聡美の親子の葛藤が描かれていました。自由になりたいともがき苦しむ娘とよかれと思って娘を束縛する母。もっと向き合えていれば。もっと言い合うことができていれば。
どの家庭にもある親と子相互の無理解、すれ違い。
最近では陰惨な事件が新聞紙上を賑わしています。すこし注意して観てみると家族内の、特に親子のコミュニケーションがうまくいっていないことに起因する事件が多いように思えます。社会の基盤をなす親子関係において、もっと腹を割ったコミュニケーションができないものでしょうか。
「親子が何でも『言い合える』家庭を作らないと大変なことになる!」
これは、生き方ナビゲーターのANDYと夢実現応援家®の藤由達藏の2人の共通した思いでした。
映画『あまのがわ』協力プロデューサーの2人が、親子のコミュニケーションについて語ります!
2人は、映画『あまのがわ』の制作に協力したことから知り合い、様々なことを語り合う内に、
ANDYは、「子どもの無限の可能性を阻むな!」と語り、
藤由達藏は「人には無限の可能性がある」を信念に活動していることがわかりました。
まったく同じことを考えているところから意気投合し、映画『あまのがわ』のスピンオフであり協賛企画であるイベントを行うことになりました。
生き方ナビゲーターとして多くの子どもたちや親御さんと関わってきたANDYと、夢の実現を応援する専門家として、ビジネスパーソンからシンガーソングライターまでコーチングでサポートしてきた藤由達藏が、親子のあり方について語ります。
参加いただく皆様にもディスカッションに加わっていただき、親と子の向き合い方をみんなで考え、即実践に繋げるイベントにしたいと思っています。
参加したその晩には、親子の対話が始まるようにしたいと思います。
グラフィック・ファシリテーターの八川まどかが絵と言葉で議論をまとめます!
さらに、場を和す専門家・八川まどかが、皆さんの議論をグラフィックにまとめながら進行していきます。多様な意見、多様な気づきを絵と言葉でまとめながら進行するシンポジウム。
シンポジウムの最後には、映画『あまのがわ』最新の上映会情報もお知らせします。
是非、多くの方に御参加いただきたいと考えております。お友達で、ご夫婦で、親子でお誘い合わせの上お申し込み下さい。
■「親子が何でも!『言い合える記念日』ちょっとふざけたシンポジウム」開催概要
◆日時:2019年8月3日(土)開場13:30 開会14:00~17:00
◆次第:
第1部 映画『あまのがわ』ダイジェスト
第2部 対談:ANDY×藤由達藏 「何でも言い合える記念日」
第3部 ディスカッション
◆会場: レンタルスペース糀屋箱機構
東京都 渋谷区千駄ヶ谷1-13-11 チャリ千駄ヶ谷B1F
◆対象:思春期のお子さんを持つ親。親子参加も可。
◆定員:70名
◆参加費:一般6,000円(中学・高校生2,000円 小学生1,000円)
◆支払方法:PayPalでお願いします。
◆申し込み締切:定員になり次第締め切ります。
◆キャンセル規定:キャンセル料は開催1週間前から発生します。参加費全額。それ以前はキャンセル無料。
◆動きやすい服装でお越し下さい。
◆主催:株式会社Gonmatus
◆後援:あまのがわフィルムパートナーズ