2020年末、藤由達藏文庫本最新刊が発売となりました。
青春出版社の「結局シリーズ」三部作の最終巻『結局、「決められる人」がすべてを動かせる』の文庫版です。内容もあらたに加筆修正し、タイトルも改め、装丁も一新し発売となりました。
サブタイトルは
「流される人生から自分で選択する人生へ」
です。
『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』を読んで、行動力を上げた人が多いと思います。簡単なことからすぐに始めてしまえばいい。どんどん行動していけば、人生は好転していきます。
やる気も高まり、ドンドンと上り詰めていくと、やがて決断を迫られることがあります。進むべきか、引くべきか。これまでは、ただすぐやっていれば良かったのに、ここから先はどうすべきかわからない。
決断の時。
人が成長し、今までに無い展開を迎えれば迎えるほど、「決める力」がものを言います。これまでとレベルが違う事態が生じたのですから、怖じ気づくのも無理はありません。
では、どうすればいいか。
それについて書かせていただいています。誰にでも必ず訪れる決断の時。その難所をくぐり抜け、その先の世界へ突き進むための勇気の書。
是非、書店さんでお手にとってお買い求めください。
今回の文庫本発売に合わせて、無料特典動画セミナーも内容を一新しました。巻末の申し込みページをご覧ください。
本文でまた、お目にかかれることを楽しみにしています。