魂が悦ぶ®出版

「底辺ネットライター」から、小説家へ! 松田優さん、デビュー!!

投稿日:2019年8月12日 更新日:

藤由です。私は、自己啓発書の作家活動もしておりますが、夢実現応援家®でもあります。さまざまな職業のお客様の夢の実現を応援させていただいております。

中でも、作家になりたい方、著者になりたい方、本を出版したい方の応援もしております。株式会社Gonmatusの「魂が悦ぶ®出版個別サポート」を受けられて、みごと小説家としてデビューされたのが、松田優さんです。

去る2019年7月27日ではありますが、一冊どころか二冊同時刊行という形でデビューされた松田優さんの出版記念パーティに出席して参りました。

出版記念パーティでは、出版社の方々のスピーチの後、僭越ながら私もスピーチさせていただきました。そこで、私と優さんとの出会いやその後の応援のエピソードなどを紹介させていただきました。

大阪を拠点にライター業をしていた松田優さん。かつては、不本意な文章であっても書いて納品しなければならないネットライターをしていたそうです。その当時、やりきれない思いを「底辺ネットライター」というペンネームでブログにぶちまけていたそうです。

もう3年前ですが、私が大阪に出張に行った際に、偶然知り合いになり、以後何度か打ち合わせなどをし、「魂が悦ぶ®出版個別サポート」を受けた優さん。当初は、ご自身の体験をベースに実用書を出版してみたいという思いで、出版の道を探求していきました。

何回目かのセッションで、彼女が本当にやりたいことにぶち当たります。

「私は、小説を書きたい。できれば小説家になりたい。子どもの頃から物語や小説を書いていたことを思い出しました。いつの間にか、かってに無理だと思って諦めていたことに気づきました。小説を書きます!」

そう言い出しました。そこからサポートの方向も変わりました。小説を書き上げること。何度も書き直すことを強力にサポートすることにしたのを覚えています。

優さんは、それから全力で執筆していきました。1年くらいかけて、7回書き直し、今回の出版の話が決まってさらに何度も書き直したとのことです。一時は腱鞘炎になって書くのが辛くなったときもあったと聞いています。それでも彼女は諦めませんでした。

2冊同時刊行で小説家デビューを果たした松田優さん
出版記念パーティの会場にて

そして掴んだ出版。それが『ドミノ倒れ』(IAP出版)です。テレビ制作会社を舞台にした、理不尽で納得のいかないビジネスの現場で登場人物たちが苦悩し葛藤し、転落していく姿を描いています。セクハラ、モラハラ、アルハラ、パワハラなど、ビジネスの現場に潜むハラスメントを強烈に描いています。誰もが歯車を狂わせていく現実の中で、作者の眼はとても冷静に全体を把握し、じっくりと登場人物達の心理と行動を描いていきます。

松田優著『ドミノ倒れ』書影(IAP出版)
松田優著『ドミノ倒れ』(IAP出版)

一冊の小説を出版できるだけでなく、同時にもう一冊も出版社からの依頼で書くチャンスを与えられました。 このチャンスもみごと津神、ものにして、読み応えのある作品に仕上げました。 それが『かぼちゃの馬車のクレームブリュレ』(IAP出版)です。

こちらは、シェアハウスのかぼちゃの馬車にまつわるドキュメンタリーで、ネットリンチに遭ってしまった関係者のインタビューを核として、現代のネット文化の問題をえぐり出す問題作となっています。

松田優著『かぼちゃの馬車のクレームブリュレ』書影(IAP出版)
松田優著『カボチャの馬車のクレームブリュレ』(IAP出版)

まさに彼女を取り囲む皆様は多士済々、 多くの方が彼女を応援しているのが分かりました。

2019年7月27日松田優さん出版記念パーティ 参加者記念写真

『ドミノ倒し』は、まさにハラスメントだらけの現代のビジネスを再考させられる傑作です。『かぼちゃの馬車のクレームブリュレ』は、ネットの発達した現代の情報の取り扱い方について非常に示唆に富んだ指摘を含む問題作です。

どちらも、お近くの書店でお買い求めいただければ嬉しいです。店頭になくても取り寄せてもらえば必ず買えます。地元の書店で購入していただくことは、著者も出版社も取次も書店もみんなが悦ぶことです。お急ぎの方は、ネット書店でも構いません。是非、よろしくお願いいたします。

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